今日巖前坐   今日 巌前に坐すれば       こんにち がんぜんにざすれば

坐久烟雲收 坐すること久しゅうして烟雲収まる ざすることひさしゅうしてえんうんおさまる

一道清谿冷   一道清谿冷やかに         いちどう せいけいひややかに

千尋碧嶂頭   千尋 碧嶂の頭           せんじん へきしょうのいただき

白雲朝影靜   白雲 朝影静かに          はくうん ちょうえいしずかに

明月夜光浮   明月 夜光浮ぶ           めいげつ  やこううかぶ

身上無塵垢   身上塵垢なし          しんじょう じんこうなし

心中那更憂   心中 那ぞ更に憂えん       しんちゅう なんぞさらにうれえん


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きょう岩の前に坐っていると 長いあいだ坐っているうちに もやが退いて晴れてきた。

見えるのは 冷たく流れる一すじの澄んだ谷川千尋のいただきをそばだたせている緑の峰峰。

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白雲に朝日の光は静かに映え 夜光の珠ともまごう光を浮べて月は輝やく。

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わたしの身には 一点の塵けがれもない。 この上 心中になんの憂いがあろう。 

s-2011-12-07 036のコピー


 
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