2016.07.20 大和の精神
今月も月が満ちてきました。
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そして月の国集会でもありました。エディさんも今日は猫ラムと一緒に参加してくれました。
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去年もこの時期、安保法案のことが政治の問題になっていて、今年は憲法改正の国民投票ができる与党が3分の2の議席をとったことで去年を越えた大きな問題になっていて、果たして何が良くて何が悪いのか・・・・
私などは、そもそも今まで70年続いている平和憲法は、この地球の憲法としても通用する素晴らしいものだと思っているのだけれど、世の流れは変化を求めているのか、変えたいという勢いが強くなってきている。しかし、このことは時の政権が少し権力を得ると常に持ち上がることで、すでに今から40年以上前にも同じようなことを憂いていて、あまり変わることがない。
以下の文は、昭和50年出版の五井昌久著『平和を呼ぶ声』から、世界情勢と日本の立場よりその一部を抜粋したものです。



世論を真実の平和に結集させよう

 ソ連の科学者の一人は、この銀河系宇宙には、太陽のような恒星が千億以上もあり、その銀河系宇宙と同様な星の大集団は、更に約千億もある、といっています。こんなぼうだいな宇宙の中に、地球以外に思考力をもった生物がいないなどと思うのは、それこそ奇蹟的な考え方である、といって、地球以外に人類のような生物がいない、と思っている人々をわらっています。
 これはどういうことかといいますと、現在の地球はもはや、単なる一地球ではなく、宇宙の一環としての、使命をもった地球である、ということなのです。自分たちが好むと好まざるとにかかわらず、地球は宇宙の一つの星であることは事実なので、この地球という一つの星は、やがて、宇宙にある他の星々と交流し合い、そこに生存する生物と交流することになるのです。それは夢物語ではなく、やがて事実として現われることなのです。 私はそういう真理を宇宙人との交流によって知っているのです。
 そういう時が近づいているのに、地球の指導者たちが、単に自己の権力を保持しようとして、常に戦争の恐怖を宇宙にまき散らしているということは、真理を知らぬ白痴的な生き方なのであります。
 今こそあらゆる戦争を否定する政策を各国がとらねばなりません。特に大国は戦争否定の政策に踏みきる必要があるのです。それにはまず国内の世論を切実に平和を願う世論に統一しなければならないのです。 それが出来なければ、その国は大国としての価値を失っているのであります。
 世論の中に、自国の権威を守るためには戦争も辞せぬ、というものがあれば、どうしても、そうした威勢のよい言葉のほうに人々はひきずってゆかれます。 大国の戦争は必ず大戦争にひろがってしまうのですから、 何事をおいてもこれを止めなければならないのです。
 しかしながら、人間の想いの中には、プライドがありまして、この自尊心を傷つけられるなら、死んだほうがましだ、という気持がありますので、ここがなかなかむずかしいところなのです。

大調和精神に生きよう

 日本の立場から申しますと、只今憲法改正の問題が出ておりまして、自民党系と社会共産系とが、ハッキリ立場を異にしておりますし、政治間題にあまり関係していない有識者の間でも大きくは二つに、あるいは改正するにしても、どの点をするかなどについて様々な論があるようです。
 憲法となると、国民すべての上にその責任も義務もかかってまいりますので、これは真剣にならざるを得ないのですが、一般大衆は意外なほど関心を示しません。関心を示そうにも第九条一つを取りあげてみても、どちらがよいのかハッキリ自分で割り切るわけにはいかないようなのです。
 第九条の軍備を持つことにするかしないかの問題は、 すでに自衛隊という軍備に等しいものをもってはおりますが、現憲法上では軍備ではないわけです。そこで、どこかの国と国とが戦争をはじめても、国連軍として、その地に派遣される軍隊は日本には現在ないことになっているので、行かなくとも済んでおります。これが正式に軍備を持つ憲法になれば、国連の要請によればすぐにも軍隊を派遺しなければなりません。 インドシナの場合など即座に派遺するようになったであろうと思われます。
 ところが一方、現在のような自術隊では、独立国としての威信にかかわる、独立国はれっきとした軍隊を持つべきで、自国の防衛を米国にばかり頼っているものではない、自分の国は 自分で守るべきだ、という改正論があるわけです。米国は勿論その理論に賛成なわけです。そしてそれに反対なのが、ソ連、中国というわけです。日本を中にして、米国とソ連中国はやはり対立論争をしているわけです。ですから、日本の立場は軍備があるとかないとかいう問題ではなく、国内がもっと何か一つの目的のもとに統一されていなければ駄目なのであります。技術的なものでなくて、精神の根底が確固としたものでなければならないのです。
 それは何か、 核兵器の恐ろしさを身をもって体験した日本こそ、完全平和達成の旗印のもとに国民の心を総結集しないで、他になんの方法があろうというのでしょう。世界平和 の大悲願こそ、日本人すべての大目的なのであります。枝葉末節的な言葉に耳をかす必要はありません。完全平和達成にむかって日本国民の一大結集こそ、世界の運命を神のみ心にしっかりつなぎ得る大光明の道なのです。そのために、 一人一人の世界平和の祈りが実に大事なことになってくるのであります。
 世界平和の祈りと平和の科学、この二つの道こそ世界を真に救い得る道なのです。人々は小乗的な論争を止めて、ただ一念世界平和を祈願する、日本本来の大和の精神に生きるべきなのであります。


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世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます



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