2016.03.25 灰の片付け
ここ4年間の五右衛門風呂と薪ストーブの灰の山を片付ける。
軽トラックに軽く積んで5回運んだ。
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だいたい2立米くらいの灰が片付いたのだが、これはもとはといえばすべてが木であり、その量は、30坪くらいの木の家4軒分くらい燃やした量かもしれない。毎日の五右衛門風呂と、冬の間の薪ストーブでこれだけ灰がたまってしまうのだから、現代社会の燃えるゴミの灰はいったいどれくらいたまっているのであろうか。
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我が家はありがたいことに斜面があるので、そこを埋めるようにいろいろなものを捨て置くことができ、腐ってしまった薪も、枯葉たちもそこに置いている。
これは縄文時代の貝塚のあり方に似ているのかもしれない。命をいただき、命に感謝して長い年月をかけてゆっくりとたまっていったものたちが、少し斜面になったところをならしながらたまっていったのであろう。我が家の灰の中には大量の釘が混じっていて、どうしてこんなにたくさんの曲がった釘があるのだろうかと不思議に思う時が来るのかもしれない。
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すでに4年間でたまった灰には草の根がはびこって、どちちらかというと土に近い感じに変化していた。もとはといえば大地に生えていた木たちが、灰となり何事もなかったかのように元の大地に溶けてゆく姿は、うれしく、感謝の気持ちで一杯になった。

木さんありがとう
灰さんありがとう
大地さんありがとう

INFINITE GRATITUDE


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