2013.04.18 猫たちの憂鬱
s-2013-04-18 012

暖かく、すべての生き物たちがうごめきだしてきた。
小鳥たち、トカゲもたくさん出てきて、猫たちを落ち着かせない。
気分屋の猫たち、衝動的に動いて捕まえてしまっても、逆にめんどくさいとすぐに逃がしてしまったりしている。
もうあちこちにしっぽのないトカゲたちを見かける。とりあえず生き延びてよかったね、当分はしっぽのないままなのだから捕まらないように隠れてねと思うが、ぜんぜん反省なく石の上で日向ぼっこをしている姿を見ると、またと捕まってしまうに違いない。

夕暮れ、私が外で仕事をしていると猫たちも外に出て、緑の生え変わってゆくのをじっと見ている。
私一人汗していると、ラムが足にすりすりとまとわりついてくる。少し休むかと、猫たちのところに座ると、山風が心地よく吹いてくる。
この猫たちに、なんのためにこの地球に生まれ来たのかと尋ねると、私たちと共に生きるために来たのだといつも答える。
ならばと猫たちが時々私に質問する。
あなたがこの地球に来たのは何のためかと・・・・・
人間として、日本人として、今生きているのは何のためなのかと・・・・・
そんな質問をまだ3年しか生きていないラムの目が云ってくる。

s-コピー ~ 2013-04-18 008

空を流れる雲
大地に伸びる木の陰
新緑の香り
蜂が手にとまる
夕暮れ
薪を割る



INFINITE LIFE






Secret

TrackBackURL
→http://tukinonini.blog33.fc2.com/tb.php/1717-dea95caa