2017.02.06 聖域の極み
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「人間」とは何か
「存在」とは何か
「真理」とは何かを
常に問いかけて生きてゆくならば
ついには神聖なる高みの域に達するであろう

人は誕生から終(つい)の瞬間まで
常に真剣勝負
本質的なるものの追求
真実なるものの追求が行われてこそ
究極の心理に行きつくのである

その追求が早ければ早いほど 闇の中から
自分の前に微かな光が見えはじめ
その光が自らを導き 自らを見守り
ついには燦然と光り輝く
神聖に目覚めてゆく

人生とはそれらのすべてを含んで
完結なされてゆくものである
それは
自らの内的な力によって
自らを認め支えてゆく道なのである

そして
自らという存在そのものが
いかに神聖にして
いかに神秘であるかが必ず判る時が来る

自らの目には
過去、現在、未来を貫いてゆくほどの
眼力が備わり 澄み浄まってくる

いかなることが起きようとも
強い信念を持ち
まじめに努めあげる限り
決して真理から逸脱することはない
やがて必ず聖域の極みに達するであろう

途中
さまざまなる形で自らの前に生じてくる
常識、固定観念、先入観・・・・・という厚い壁
それらを自らの叡智にて
打ち破り 打ち捨て
また時には自分なりに確信をもって
一度極め尽くした道でさえも
必要とあれば即
それら一切のことに把われず 執着することなく
毅然として打ち棄ててゆくほどの勇気と
覚悟があればこそである
それは
本来誰にでも出来得ることなのである
できない 達成されないのは自分に負けた時である
いかなる人の前にも 神人に至る道は開かれているのである
私自身もまたその道を歩んできたのである
すべては完璧
欠けたるものなし

 Ïnfinite Wordsの詩〈146〉 西園寺昌美 



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INFINITE LIFE

INFINITE GRATITUDE