薪たち
偉大なる木
一年中
薪を使い
燃やしている
火のある暮らし
五右衛門風呂
薪ストーブ
木のエネルギーの上にわが暮らしはある
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今 薪を割る
エネルギーの塊の
樹齢50年の赤松
消えてゆく前の
四角柱となった
斧の一撃で割れた木の
文様
薪を割っている人間だけがわかる造形の美
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猫にもなった  ラムも来た  
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INFINITE HARMONY



東京恵比寿にある東京写真美術館に行く。

38年前にこの恵比寿の駅前のスーパーで、年末の忙しいときだけバイトをしたことがあった。しかし、今日は改札を出るといきなり動く歩道に乗り、全くしらない世界まで歩かされる。
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ついた先が恵比寿ガーデンスレイス、もと恵比寿ビールの工場の跡地にできた近代的なスペース、
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その一角に東京写真美術館がある。電動歩道のおかげで難なく来れた。
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写真新世紀展 息子空太が1300を超える応募から佳作ながら選ばれ展示してあった。
CANONのしっかりとした企画展であり、26名の写真家の一人ひとりの視点の中、現代の若者の感性がこれなのかと感じてくる。
息子の世界も、この「写真新世紀」に続いて、NIKONのJuna21でも受賞し、来年新宿のニコンサロンでの個展が決まっている。
どうやら写真の世界のプロの目で認められている感性があるのだということなのだろう。自分の世界をどこまでも追及していってもらいたいものである。

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どうやらこのガーデンプレイスは、写真も撮ってはいけないところのようだ。
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東京はどこでもとんでもないほどの電磁波が飛び交っている。田舎の比ではない。
その電磁波にすっかり疲れてしまったと言いたいところだが、電磁波より何よりも人の多さと人の近さに疲れ切ってしまった。

渋谷で岡本太郎の「明日への神話」
メキシコで描き、そして今ここにある…・なんでここなのだろうか
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時間が止まり
人の流れを止める
つかのま、わが疲れをいやしてくれた

INFINITE HEALTH

INFINITE ENERGY



おととい、井戸がいかれた。モーターから水が流れてショートしてしいた。完璧なる故障、修理不可能。
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買うしかないと、41600円、即買って、今日届いた。
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さっそく取り換える。
吸水口と出水口の位置が今までのと違うので難しい。
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あるものでやろうと考えてみたが、どうしても足りないものがあり買いに行く。部品がそろい簡単に取り付ける。
呼び水を入れて運転開始。しばらくすると勢いよく蛇口から水が出てきた。 
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ここ数年寒くなると調子悪くなっていたので、冬になる前に壊れてよかったのかもしれない。
これで安心して冬を迎えることができそうだ。
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昨日は実家でも冷蔵庫が突然壊れた。去年の8月にも2度直し、また同じように冷えなくなってしまい、5年保証も切れ、冷却装置の保証がもしかしてまだあるかもしれないが、こんなに調子悪い冷蔵庫はやめたほうがいいと急きょ夜の9時にヨドバシカメラに行って冷蔵庫を買い、手配してきた。
もはや、井戸ポンプも冷蔵庫も今の暮らしにはなくてはならない電気の道具なのである。

それにしても、田舎ではネットで、吉祥寺では夜遅くまで店はやっていて、どちらもあっという間に届くのだからすごい世界だ。


INFINITE GRATITUDE



2012.11.04 梁の明かり

廃材の山から次々とできてくる
これも梁
柱と同様に、長い間、家の構造材として家を支えていた木であった。我が家に来て5年、雨ざらしにしてあった木の朽ち出したところを削り、こんな形になってきた。後はここに電球を入れるための配線をする。それがめんどくさいことなのだ。
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梁として組んであったほぞ穴に明かりがともる日も近い
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もの作り、いつも感じるのは、このほかにも同時進行で作っているのだから、一人でやっていると手が足りない。だからと言って人に頼むのもいやなのだから、奥の手の分身使ってやっている。そんな感じだ。
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INFINITE CREATION



2012.11.05 廃材
もとは玄関の上がり框(かまち)で、立派な家の顔であったケヤキ。
雨ざらしで5年、屋根の下の7年の時が経ち、また次なるものへと変わってゆく。表面はすっかりグレーになってしまっているが、中は美しい欅の色のままである。
何になるかはお楽しみに。
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毎日、うちの周りを歩きながら今まで出来なかったモノたちが次々と形になって現れる。
みな今年使わなければ薪になってしまう木たちが、インテリアになってゆく。

ハーレーのシリンダーと枕木。天井を照らすスポットランプ
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いつものことながら、作り出すときりないくらいに出来てきて、どんどん溜まってゆく・・・・・未完のままだと外においても置けるが、完成させてしまうと家の中に入れてやりたくなる。そうすると家が狭くなって増築するかということになってゆく・・・・・どこかが間違っているが、これがモノづくりのいつものパターン。作った分、家の中に入れたと同じ量を出せればいいのだが・・・・・

それにしても、家の中、小間物たちがあふれていて、最近のオブジェなどは置くところがないなー・・・・・



INFINITE SPACE

INFINITE FREEDOM





2012.11.06 紅葉の下で
毎日、家の前で、道具を広げてオブジェづくり、なんとも自由で心地いい。今日は風もなく寒くもない。上からウワミズ桜の葉が降り落ちてくる。その葉に驚きながら、食事の時間も忘れて遊んでいる。急に暗くなる5時を過ぎてからの時間がとても気持ちいい。
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今日はHONDAスティード  シリンダーヘッドが傘で、シリンダー部分に明かりがはいる。無理やりのランプ。これにギヤシャフトをつけてスタンドも付けていく。
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INFINITE POWER

INFINITE LIGHT

INFINITE LOVE

INFINITE BEAUTY





2012.11.07 廃材ワールド
今私が作っているモノのほとんどが、人間とともに長く使われ、ついには捨てられたモノたちばかりで出来ている。
今年の夏にもらってきた廃材が家のあちこちに積まれていることもあり、切って薪に使っているが、薪以外に作り変えたいという思いがあり、毎日、廃材の山の中を歩き、探し、発見し作っている。どうやら頭の中は廃材のことばかり、廃材ワールドになっている。
12月にギャラリーTRAXでやる個展も『月の国の「夢見る廃材」』というのタイトルに変わった。
どうやら、私の意識が廃材ばかりなので、廃材までも引き寄せてしまっているようだ。
突然、虹梁建設の高桐さんが2トンダンプで廃材をいらないかとやって来た。いただきますと言うと、4回持ってきたのであった。

1回目が来て、
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片付けて、
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2回目も片付けて、
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3回目はこのままで
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4台目はここにおく
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日が暮れるまでチェンソーで柱や梁を切り、割って薪にして今日の薪にと運んだ。
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今宵は、今日来た大泉の家を燃やして暖かい。


INFINITE LIFE 

INFINITE ENERGY

INFINITE TREES


INFINITE GRATITUDE




いい天気の下で
今日も1日
木に埋もれている
木に囲まれた
木の家の
木の下で
木に触れ
木を切り
木を運び
木を割り
木を削り
木を燃やす
木を飾り
木をめでて
暮らしている



今日も外に出ると突然に始まる。
この木は、今年1月に亡くなった木彫家の青木さんが伐った杉の木だ。
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トルソーということでいいかもしれない
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夕暮近く感じるのは3時半
薪を作り出す。というより昨日来た廃材の片付け
まだまだ次があるのでとにかくきちんとかたさないといけない。

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雨に当たる前なので完全に乾いている。このままでよく燃えてくれる。
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少し片付いた。
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INFINITE ENERGY









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十字架


世代世代に師と云はれ
神のみ言葉を伝へつづけ
すでに現身(うつしみ)から消え去つた聖者たちの
清く輝かな心の日記を
私は星の光のやうになつかしみ
今更師と云はれることの厳しさを噛みしめる

一人一人が背負つている
宿業と云ふ十字架を
キリスト(神)の十字架に代へようとする
私の仕事は生やさしいものではないことは年毎にはつきりしてきたが
私は明るく微笑しながら
人々の運命(さだめ)の波をみつめては
肉身を霊身に代へ
柏手を打ち印を結び
空即是色を行じ
神の光明を人々に伝へ
此の世の汚れた波を洗ひ浄める

絶え間なき業生(カルマ)の波状攻撃は
暗黒のしぶきを立てて今も私に迫り
人々を光の国から連れ出そうとする
昨日も今日も亦明日も
私は宿業の十字架を金色の十字架に変貌させようと
衆生救済の浄めつづける


五井昌久 詩集「ひびき」より



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                銅板「人類即神也」


INFINITE LIFE





2012.11.10 望んだ暮らし
7日の風でみんな飛んでしまった。
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そして空が日に日に広くなってゆく
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ケヤキの葉も半分落ちて、今はモミジや楢が美しい
我が家の柿は日蔭のせいで、いまだに緑の葉である。そして今年はほとんど実が付いていない裏年である。
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この紅葉と落葉の中で次々やっているのだけれど、やることがどんどんたまってくる。一体全体どうしてなのだろう・・・・・
毎日薪を作る暮らしというのも現代ではあまりないことなのかもしれないが、とにかく割っていかないと次に進まない。毎日軽トラック1杯分の薪を作り、運ぶ。次なる木が来るのでそのスペースができるまでは割り続けている。
薪を燃やし、五右衛門につかり、ストーブで暖をとり23年、変わらない暮らしが続いてゆく。薪は常に2年先の分まで確保してあるようになって10年以上がたつ。これは薪で暮らすものとしてはベストなやり方で、2年乾かしてある薪はどんな薪でもよく燃えてくれる。



すべては望んだ生き方
望んだ暮らし
この1度きりの人生
すべては完璧
かけたるものなし
大成就である!





2012.11.11


実に久しぶりの休日
そんな感じの日曜日
体も心もゆったりと過ごした。

ただなぜか


今年の5月21日の金環日食
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そして6月6日の金星食
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太陽の前を通る月と金星

その日のことが思い起こされた日であった。



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INFINITE LIGHT



2012.11.12 DMができた
1カ月先の話であるが、DMが出来上がってきた。
師走の14日から、マヤ歴の終わりを告げる22日の冬至を超えて25日のクリスマスまで
23日にはマヤの新世紀の始まりとクリスマスを祝うパーティーがあります。

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今日も葉がはらはらと落ちてくる外で、夕暮時に達と形ができてきた。これはなかなか面白い時計になるのだ。
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INFINITE CREATION




2012.11.13 外のアトリエ
落ち葉が降り積もり、小さなパーツや道具が埋もれて見つからない・・・・いつものことながら効率が悪い仕事場である。しかしこんな気持ちのいい仕事場もないのである。
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ホンダスティードのシリンダーから光
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下の部分は、ギヤのシャフトと、昔々、精米所で使っていたプーリーなのだが、エンジン部分が重いので今一つ安定がないので改良をすることにした。
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今日は、1971年の水平対向の空冷1300ccエンジンを積んだVWのシリンダーの明かり
なかなかいい形のシリンダーと赤松の組み合わせ
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INFINITE BEAUTY


2012.11.14 手をつなぐ
木のもとで 

手をつなぐ

それで世界は平和になる

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世界人類が平和でありますように 

MAY PEACE PREVAIL ON EARTH






2012.11.15 日課
この時期は薪割りが日課である。
毎日やっていると体の痛みも慣れてくる。年齢とともにやり方も変わり、集まる木も変わってきた。今年は廃材だけで行けそうだ。
桜と栗の木を切る約束もしてあり、それに運ばなくてはいけないヒノキやイチイもある。つまりはまだまだ木が来る。そしてあと1軒の廃材が来ることになっているのだから今の場所を大急ぎで片付けなければいけない。
来た木は、すべて使い切り無駄になることは全くない。
わずかだが朽ちたりしてしまっても、傾斜地に置けば土に変わり、長い年月かかって傾斜地を平らにしてくれる。
今年はたくさん廃材が来てとても片付けられないと思っていたので、すぐに燃える薪にと声をかけたが、全然来ないので結局みんな私が片付けてしまった。まあ仕方がない。というよりよく片付けたものだ。
とにかく我が家のように、五右衛門風呂と2台の薪ストーブのある暮らしは少数派であり、薪の声がかかれば、何をおいてもすっ飛んで行って、いただいて来ないと成り立たないし、続かない。

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いつもラムがそばで見ている。
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今日も軽トラ2台分の薪ができた。
最近は人がよく来る。不思議な縁でいろいろな人がやってくる。人が来たら休憩と言っていたものの、夕暮れ時の時間は1分たりとも無駄には出来ぬと、汗だくになって薪を運んでいる。
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INFINITE PEACE

INFINITE ENERGY





2012.11.16 三日月と薪
夕暮の時間
変わらずの薪づくり
風がやみ静けさに包まれ
西の空を見上げれば明るく三日月
仕事を忘れてカメラを持って月を見ていた
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にっこりと笑って
森の中に消えていった。
まだ5時半、軽トラ一杯の薪を片づけて
今日できたオブジェの撮影

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この間作ったのと同じ71年のフォルクスワーゲンの4気筒水平対向空冷エンジンのシリンダー、と赤松の真木(薪)、この造形、この雰囲気、全く意味がないし、よくわからないながら、作った私の気分はいい。なんとか意味を持たせるためにこれもランプになって明かりがつく。

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1日薪の中で過ごし、
月もにっこりほほ笑んでくれた。

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壁紙に…写真をクリックすればみな大きくなります。


INFINITE MOON

INFINITE BEAUTY




母が、大輪の菊を作るのをやめてしまって何年にもなるが、その名残の菊が咲いていた。いつもこの時期、実家の玄関は菊で埋め尽くされていたのを思い出す。
屋上は、枯れゆくままの朝顔やヒマワリと咲き誇るコスモス、そしてこの菊が美しく、小雨の中で日本の香りを放っていた。
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今日は病院めぐり。
気がつけば父、母も90を超え、そして60の兄も調子が悪い。自分ではどうにも管理できない状況は、病院に行って何とかしてもらうしかないというのが現状で、本人にとって、このやり方がいいのか悪いのかは別として、現代はそれが一番手っとり早い直し方として国家が推進しているのだし、家族ではどうすることもできないのだから、これでいいと思っている。

雨降る土曜日、兄とタクシーで板橋にある東京武蔵野病院へ、やたらと込んでいる。長男、長女も来てくれたおかげで、兄の調子も良く、MRIから採血心電図の検査も受けて土砂降りの夕暮、無事に帰りついた。
父は、体力がなくなってきて弱ってしまっているが、頑張ってくれている。
母は、ここ4週、関節の注射をしているおかげで、痛みが少なくなり、一人で久しぶりに湯船につかって長風呂ができるようになった。

我が家族も子供達が大きくなってくるとともに、高齢化問題がはっきりと現れてきている。日本全体の問題が今家庭内でも起こってきているが、本当にありがたいことに家族みんなが協力し合うことで乗り切れそうである。

この時期の雨は冷たいが美しい。
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ケヤキの葉が道路に張り付く、この葉はどこに行ってしまうのだろうか
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夜半まで降っていた冷たい雨もやみ、0時、家を出発、2時前に八ヶ岳に帰りついた。
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きくのはな つめたきあめを うけとめて にほんのきずな かぞくのかおり  月

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INFINITE HARMONY





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自由を求め
すべてを自分で決め
生きてきた
暮らしてきた
そう思っていた

そして
志を同じくする仲間と
協力し
この世を
明るく楽しく
生きてゆく
暮らしてゆく
それでいいのだと思っていた

しかし
ある時、突然
それは、すべてを自力でやっていたころ
畑から大きな石を掘り出して一人で動かしていたときに
大いなるビジョンが
我が内なる世界から湧き上がってきた

自分の自由から世界の自由へ
世界の自由から無限なる自由へ
自分の平和から世界の平和へ
世界の平和から無限なる平和への道
その1本の道がはっきりと現れて
その道だけになってしまった
それは大いなる新しい人生の始まりであった
目には見えぬ道の上
多くの出会いに導かれ
想像超えた暮らしが続いている。

この道の上で
平和と自由
愛と調和
光と喜びの
無限なる世界を
死ぬ瞬間まで紡ぎ
歩いていこう
それが今の自給自足の道
いのりある暮らし
調和の道

すべてがよくなる暮らし
すべてが大丈夫な生き方
成就する道




INFINITE PEACE





2012.11.20 月ほほ笑む
父が入院して40日、会うたびに弱くなってきている。体は骨と皮のように痩せてしまっているが、ほほ笑むことは忘れないでいてくれる。
90を超え、今は静かに次の世界をみつめている。水とほんの少しの栄養で生きている姿は、肉体人間を捨て去っている苦行僧の姿であり、そんな父が、声にならない声でありがとうと、そしてほほ笑んでくれる。こちらのほうこそありがとうである。今一度、肉体に鞭打って頑張って、と言ってしまうがそのことのほうが酷なことなのかもしれない・・・・・
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人間というものは、もともと神から分れたいのちなのだからそのままに生きてゆけばいいのだが、肉体的に生まれ、老いて、病気になり、死んでゆくという生老病死の苦しみを超えて次なる世界に移行してゆくものであるので、どうしても、肉体的な苦しみから逃れようと身勝手な肉体中心の生き方をしてしまう。いくら肉体中心の生き方をしても生れた以上は、老いて、病んで、そして死んでゆく。肉体だけの世界では、長く生きて一〇〇年、そして死んだらおしまい。それだけである。
しかし、永遠の命、無限なる命の世界、神の世界の中で生きていれば話は全く違ってくる。この永遠の命、無限なる命、神の世界の入口には、祈りと感謝の世界がある。そして、親子、母と子、父と子の縁で、命が永遠につながってゆき、地球世界、人類世界は続いてゆくのである。
今、父は老から病、そして死に向かう姿をしっかり私に教えてくれている。執着心がすべて消え、苦しみや恐怖もない静寂な父の姿。小さくなった目でこちらを見ると、口元がほほ笑み、いのりと感謝の気持ちが伝わってくるのであった。
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月曜火曜と2日間「月の国集会」を初めて中止し、
東京へ行って、弱ってしまった父と過ごしてきた。
なんとか、今回のカビによる感染症も峠を越えてくれたみたいで、ほほ笑む月に見送られ八ヶ岳に帰りついた。


INFINITE HEALTH

INFINITE GRATITUDE

INFINITE LIFE





きょうは五井先生の誕生日、東京へ向かう途中の韮崎からの富士には巨大な母船UFOがやってきていた。
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母の病院、そして母と一緒に父の病院へ
今日の父は、先生も驚くほど元気でピースサインを贈ってきて、母を喜ばせていた。
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それにしてもこの病院は吉祥寺の繁華街にあるのでにぎやかだ。
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INFINITE HAPPINESS

INFINITE GRATITUDE


今日は日帰りで夜中に帰ってきた。

INFINITE POWER

INFINITE PEACE

INFINITE HARMONY






新しい画像 (121)
こんなに汚れた世界が平和になることはない、とある一部の人々はいっていますが、平和になることはない、と思っている想念の人には永劫に平和になることはないでしょう。それは「汝の信ずる如く汝になれ」というキリストの言葉のように、信ぜぬものは成就できないのは真実だからです。
しかし、思わぬこと、信ぜぬことが成就できぬとすると、この世の大半が、世界平和達成に不安心を抱いているのですから、そうした大半の人の理念で、とても世界平和は成り立たないことになります。それではせっかく世界平和の祈りの誕生も何もならぬことになってきます。
ところが、幸いなことに、そうした不安をもつ想念というものは、やはり消えてゆく姿であって、業想念なのです。この業想念は、世界平和の祈りの持つ大光明によって、消え去ってゆくものなのです。そのところが、実に大事なところでありまして、今日までの宗教のように、信ぜぬ者たちは神から遠のくのではなく、信ぜぬ者たちまでも浄め去り、救われてゆくのが、救世の大光明の働きである、世界平和の祈りなのであります。
この祈りの運動は、嫌がる者たちを無理やりに入れたり、脅しつけて仲間にしたりするのではなく、すべては自分たちの自由意志で祈りの運動に参加しているのです。そして、祈りに参加した人たちは、おのずと自己の運命の開拓ができてくるし、同時に他への救済の光を投げかけることもできてくるのです。

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世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます

「人類の未来」  五井昌久著より



2012.11.24 物欲
次から次へと新しいものができてくる。
デジタル家電はいまだ開発の途上であり、次から次へと新しいものができ、ものすごい速さで変化をしている。数年使えばすっかり古い気分になってしまうのだから恐ろしい。
エンジンチェンソー、エンジン草刈り機などは軽量化や燃費が上がったくらいで20年たっても形は変わっていない。私が使っている薪割りの斧などは何世紀も変わる余地がない。この変わらない道具たちと一緒に暮らすことは意外と楽しい。今日も軽トラック山盛り一杯、斧一振りで割って薪を作り気持ちのいい汗をかいた。
その横にはiPadがあってバッハが流れている。1年前、最高に物質欲が出て、ipad2のある暮らしになった。これは斧と同様に今の私にはなくてはならないものとなっている。現代のデジタル最前線と、昔ながらの鉄の文化が、我が家では気持ちよく調和している。
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携帯電話はW52Sという機種でウォークマンとしても使え、すでに5年半使っている。子供たち3人はスマートフォンになっているが、私と妻は昔のままで、そろそろ代える時期かもしれないとも感じてはいるが、使える間はこれでいい。
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日々常識が変わっていってしまうような現代物質世界

何とか変わらぬ世界を生きていきたいものである。




INFINITE HARMONY





2012.11.25 野菜と杉

我が家の畑はほとんど荒れ地になってしまい、細々と葉物ができている程度。食が第一と考えている自給自足の世界とは程遠い。がしかし、まわりの高齢者の方々から次々といただき、ジャガイモ、長ネギ、玉ねぎ、ニンジンは春まではある。そして、今日は大根、白菜も2軒からいただいた。
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毎年いただいているが、それにしてもみな上手に立派に作る。皆、70を超え80になろうというのに、おコメから野菜までしっかり作っているのだからすごい。確かにこの田舎で暮らしていれば、当たり前のことのように老人たちが畑に精をしている。若者たちは生活のための農業なので、ただでくれるようなことがないが、老人たちは毎年食も細くなってきているにもかかわらず、たくさん作ってしまい、そのおこぼれを頂けるのである。
いずれは私たちがのんびりと畑で過ごせる日も来るのであろうと思っているが、とにかく、今は周りの方々が皆元気でいてくれることが一番である。




午前中、杉やツゲの木などをいただいてきた。
庭に植えられていた樹齢100年を超す根回り2mくらいある杉の木で、うろができ弱っていたので伐られてしまったのである。みな燃やしてしまうというので、燃やすのも大変そうなので玉切りにして運んできた。

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うろのないところで花台を作っている。
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枝で、ブローチ、ループタイ
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ただ邪魔だからと野焼きするのはあまりにかわいそう。
こうしてほんの少しだが形になって、植わっていた家につかってもらえたら木も喜んでくれるだろう。


INFINITE LIFE


外で作っていたオブジェたちも次々と家の中で完成に向かっている。
いいことではあるが、家の中がどんどん狭くなってくる。だいたい置き場が見つからない。
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最近、また3D写真を撮っている。
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この青赤眼鏡で見るとぐっと立体になる。面白い。
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INFINITE LIGHT





2012.11.28 小さなもの
東京と八ヶ岳を行き来していると、慣れてはいるものの標高か空気か、人とモノの数の違いか、はたまた自然と人工の違いか、 何が違うのかわわからないが、体調が今一つになる。それが戻る前にまた東京に行っているものだから全開でやれるということがない。のんびりとやっているので、仕事がたまってしまう。
若いころは、よく遊びよく寝て、仕事も楽にやっていたものだが、いまは、なかなかそのようにはいかないものだ。
今日は、電話で畑に呼ばれ、包丁持って出かけて、野沢菜はその場で切って、長ネギもいるなら持って行けと言うので、野沢菜の比ではないくらいにたくさん掘っていただき、白菜もついでに持って行けというので、軽トラ一杯、野菜を積んで帰ってきた。

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野沢菜も漬けて
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無限なる感謝


右手の中指を怪我していたのが、ようやく爪が剥がれてきて治ってきたので、小物を作れるようになってきた。
久しぶりの小物達を磨く作業は、いつもながら、つまんでいる親指がつってしまうなー


小さいオーナメントなど
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丸いボタン、ひたすら丸と切り続けていたら、まんまるお月様が昇ってきた。
今宵の満月は、半影月食ということで確かに暗い満月であった。


INFINITE MOON


INFINITE CREATION




2012.11.29 廃材の片付け
家にいるだけなのに、毎日やることがたくさんある。仕事としてのアクセサリー作りは暖かい時間に作り、寒くなりだすと、薪を作っている。
今日は曇りながら暖かい日で、tシャツで汗をかいていた。
この時期のやることの第一が薪、廃材の片付け、一か所が片付くと何となく終わった気になるのだが、周りを見渡せばまだまだ。
廃材は、もってきてくれるし、乾いているので切ればそれで薪になる。簡単でいいが、釘がいたる所にあるので、知らぬうちに怪我をしている。風呂に入るとあちこち切り傷だらけになっている。

それにしても廃材があちこちにたくさんある。今まで家作りに使おうと取っておいたものなども、さすがに5年も外に置いてあったりするので、痛みが出てきている。古いのから、燃やして行こうと、奥から引っ張り出しながら玉切りにしていった。奥から引きずり出すというのがパワー全開でないとなかなかやる気がしないことで、体調がいいということなのである。

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風呂用と、薪ストーブ用
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結構太い梁や柱、これを今度、斧で割る。
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使えそうな木の分別をして、シートも掛けたし、薪にもトタンかけたし、
あと一とふんばりで、この欅の周りも片付く。


INFINITE POWER

父の具合も、不思議なるかな、安定してきたと先生から電話がかかり、個室から4人部屋に移ると連絡があった。 

INFINITE HEALTH



2012.11.30 人生

人間は何のために生きているのか

今、父は、食べることも、しゃべることも、動くこともできず、ただただ、横になって、点滴を打って生きている。
60で胃がんとなり、胃、脾臓は全摘出、十二指腸、食道も半分近くとって、元気で30年、ここ2年で認知症が始まり、要介護3になり、週5日介護施設に通って、明るく元気な挨拶で皆勤賞を取って頑張っていたのだが、急に食欲がなくなり、10月9日、緊急入院した。
もう91になる。自らももう十分長生きしたと言っていた。
全く宗教的なことは嫌いで、頑固なまでに唯物的な父であったが、今の姿はどう見ても人生一世一代の修行の姿、断食をし、物質世界から離れ、精神の世界に全てが変わっていく姿。あれほどまでに、肉体に、お金に執着していた父はもうどこにもいない。ただ静かに無限の世界を見つめ、芥子粒ひとつのエネルギーをいただき、感謝し生きているという姿である。すべてをおまかせし、肉体をそぎ落として永遠の世界を見つめることができる父のその底しれぬパワー、その波動に感動している。
そして「人間、最後の最後まで、あきらめないで道を行け」と、いま父から伝わってくる。響いてくる。

INFINITE LIFE

今日は3回病院に行って父と過ごしてきた。都会の喧騒に包まれ、物質世界に覆われた町の中であるが、一歩病院に入り、階を上がってゆくとそこは寺院に変わっていく。
本当にありがたいところで、今、父は確実に人間本来の世界を気づき、向かうべき世界を静かに見つめている。そのことが、私にとっては悲しむこと以上に喜ぶべき時なのだと気づかされる場なのであった。

病院から出ると人間と物質中心の世界。
このギャップを恐ろしく感じるが、モノの数分で慣れてきてしまう。
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そして、どこにいても空を眺めると心が落ち着く自分がいる。
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INFINITE SKY