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人類のために生きる

いかにささやかなことであれ
いかに取るに足らないことであれ
人が何と云おうと自分が満足できれば
それはそれでよいではないか
自分の人生を価値づけるのは自分自身だ

一度も失敗しないことがえらいわけではない
失敗するたびに無限なるものに近づいてゆくことが尊いのだ
寒さに震え 人生の幾多の難関をくぐった人ほど
太陽の暖かさ 神の愛を真に知り得る人だ

この世はすべてのものが
他のものと関係を持ちつつ
進化発展を繰り返す
種々さまざまな要素がからみあい ぶつかりあい 離れあい 引かれあって 
人生が織りなされ
人は成長し神に近づいてゆく

何気なく出会った人が
突然 自分の心に光を灯しはじめる
自分の固い殻から脱け出そうと試みれば
突然 目の前の視界が開けてくる
その人との出合いや出来事は
決して偶然などではなく
あとになって人生に一貫性が持てるよう仕向けられてゆく

いかに大したことではないにしろ
聖なる心 真実の心 真剣なまなざしを失わなければ
自らの心を永遠に高め上げてゆくことが出来る

人生において費やした時間が
たとえすべて無駄のようであったにしろ
自分にとってはかけがえのない価値あるもの

人に知られなくともよい
人に判ってもらうこともない
どれだけ歩んだか
どれだけ進んだか
どれだけはかどったか
どれだけ成就したか
そんなことは取るに足らないことだ
そんなことは関係ないことだ
ただただ後ろを振り返らず
前に向かって歩み進めるのみだ
いつかは本心の自分に出合える時が来る

自分は何をしてきたか
自分は今どうしてここにいるのだろう
自分は何のために生まれて来たのだろう
自分は一体何をしようとしているのか
そんなことは自分には何ら問題ではない

ただ自分は何をしたいかが判っているだけだ
自分の魂の中に 心の中に 身体の中に
血の中に 細胞の中に 遺伝子の中に
記憶としてずっとずっと止めていたそのことだ

自分はただ人類のために尽くしたいだけなのだ
自分はただ人類のために役立ちたいだけなのだ
自分はただ人類のために生きたいだけなのだ
自分はただ人類のために働きたいだけなのだ
そのためにだけ生きていきたいのだ

だからこそ今日もひたすら祈るのだ
世界人類が平和でありますように
だからこそ今日も真剣に印を組むのだ
我即神也の印 人類即神也の印
だからこそ今日も必死でマンダラを描くのだ

ただ人のために生きたいだけ
ただそれだけのことなのだ
そのための生命(いのち)だったのだ

  
西園寺昌美著 インフィニット・ワーズの詩(2)  自らに降り注がれる光より


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