2018.05.11 寒山詩Ⅵ
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自見天台頂
孤高出衆群
風搖松竹韻
月現海潮頻
下望山靑際
談玄有白雲
野情便山水
本志慕道倫

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自ずから見る天台の頂
孤高 衆群を出づ
風は揺がす松竹の韻
月は現わす海潮の頻りなるを
下に山青の際を望み
玄を談るに白雲あり
野情 山水を便とすれど
本志 道倫を慕う

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天台山の頂きが遙かに仰がれる。それは群峰をぬきん出て、
ただひとり高くそびえている。
風は山中の松や竹をゆるがして妙なるひびきをかなで、月は山下の海面に頻りにうち寄せる潮のあるのを見せている。

わたしは遙か下方に延びる山の青い稜線を眺めやりながら、いまここで白雲を相手にして玄妙の理を語っている。

世を捨てて住むものにとっては、このような山林の生活が都合がよいとはいうものの、わたしの本心は共に手を携えて道を修める友を恋うているのだ


INFINITE FREEDOM

2018.03.27 寒山 ⅴ
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閑自訪高僧
烟山萬萬層
師親指歸路
月掛一輪燈

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閑自に高僧を訪ぬるに   のびやかこうそうたずぬるに

烟山 万万層         えんざん ばんばんそう

師親しく帰路を指させば  し したしくきろをゆびさせば

月 一輪の灯を掛く    つき いちりんのとうをかく

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ふらりと高僧を訪ねにでかけた。
その道は、烟雲たちこめる、幾万層とも畳なわる山なみのかなた。
やがてそこを辞し去るわたしに、師は親しく帰路を指さして教えたもうたが、
見れば月は一輪のともしびを掲げて、その道を照らしてくれていた。

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INFINITE FREEDOM



2018.03.09 李白Ⅰ
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月既不解飲
影徒隨我身
暫伴月將影
行樂須及春

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月は既に飲を解せず
影徒らに我身に隨 ふ
暫く月と影とを伴ひ
行樂須らく春に及ぶべし。

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つきはすでにいんをかいせず
かげいたづらにわがみしたがふ
しばらくつきとかげとをともなひ
こうらくすべからくはるにおよぶべし

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月はもとより酒を飲まず、影はただ我身に隨いてゐるばかり。
暫く月と影とを引きつれ、春をのがさず行樂しよう。

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高高峯頂上
四顧極無邊
獨坐無人知
孤月照寒泉
泉中且無月
月自在靑天
吟此一曲歌
歌中不是禪

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高高たる峰頂の上  こうこうたるほうちょうのうえ

四顧すれば極まり無辺   しこすればきわまりむへん

独坐 人の知るなく   どくざ ひとしるなく

孤月 寒泉を照らす   こげつ かんせんをてらす

泉中 且つ月なし   せんちゅう かつつきなし  

月は自ずから青天に在り  つきはおのずからせいてんにあり

此の一曲の歌を吟ずるも  このいっきょくのうたをぎんずるも

歌中是れ禅にあらず    かちゅうこれぜんにあらず

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高い高い峰のいただきに立ち、四方を見渡してみると、広漠としてどこまでも涯がない。
ここに今、わたしは独り坐っている。そのことを誰も知るものはない。
あるものとては、冷ややかな泉に映る月ひとつ。
その泉とて、べつにその中に月があるというのではない。
月はもともと青天にかかっているのだ。
この一ふしの歌を、わたしは今うたう。といって、その歌のなかにあるのは禅なのではない。

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今日巖前坐   今日 巌前に坐すれば       こんにち がんぜんにざすれば

坐久烟雲收 坐すること久しゅうして烟雲収まる ざすることひさしゅうしてえんうんおさまる

一道清谿冷   一道清谿冷やかに         いちどう せいけいひややかに

千尋碧嶂頭   千尋 碧嶂の頭           せんじん へきしょうのいただき

白雲朝影靜   白雲 朝影静かに          はくうん ちょうえいしずかに

明月夜光浮   明月 夜光浮ぶ           めいげつ  やこううかぶ

身上無塵垢   身上塵垢なし          しんじょう じんこうなし

心中那更憂   心中 那ぞ更に憂えん       しんちゅう なんぞさらにうれえん


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きょう岩の前に坐っていると 長いあいだ坐っているうちに もやが退いて晴れてきた。

見えるのは 冷たく流れる一すじの澄んだ谷川千尋のいただきをそばだたせている緑の峰峰。

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白雲に朝日の光は静かに映え 夜光の珠ともまごう光を浮べて月は輝やく。

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わたしの身には 一点の塵けがれもない。 この上 心中になんの憂いがあろう。 

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2018.02.25 寒山 Ⅱ
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智者君抛我    智者よ 君は我をなげうち

愚者我抛君    愚者よ 我は君をなげうつ

非愚亦非智    愚にも非ず  亦た智にも非ず

從此斷相聞    此より相聞くことを断つ

入夜歌明月    夜に入っては明月に歌い

侵晨舞白雲    晨(あした)を侵しては白雲に舞う

焉能住口手    焉くんぞ能く口手を住めて

端坐鬢紛紛    端坐して鬢紛紛(ひんふんふん)たらんや

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世の智者よ、君たちはわたしをうち捨てる。世の愚者よ、わたしは君たちをうち捨てる。
わたしは愚者でもなければ、智者でもない、そのどちらにも属しない人間だ。
もうこれからは君たちとの関わりを、わたしは断絶する。

そしてわたしは、夜になれば明月にむかって歌をうたい、朝早く起きでて白雲とともに舞いを舞う。
口も手も動かすことなく じっと坐ったままで年老い、薄い鬢の毛をはらはらと額に乱れさせるなんど、このわたしにどうしてできようか。

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2018.02.23 寒山  
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寒山唯白雲        寒山には唯だ白雲のみ

寂寂絕埃塵        寂寂として埃塵を絶す

草座山家有        草座 山家に有り

孤燈明月輪        孤灯月輪明らかなり

石牀臨碧沼        石床 碧沼に臨み

虎鹿毎爲隣        虎鹿毎に隣を為す

自羨幽居樂        自から幽居の楽しみを羨い

長爲象外人        長しえに象外の人と為らん

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ここ寒山にあるものはただ白雲のみ
寂然としたこの空無の世界は 一点の塵をもとどめない
ここに庵を営むわたしにとって 坐るものとしてあるのは藁のむしろ
そしてともしびは中天に輝やく円やかな月一輪。
みどりの沼に臨んで石のソファがあり
虎と鹿はいつも仲よく遊んでいる
このひそやかな隠遁のたのしみこそわたしの欲するもの
とこしえに象外の道に自適する人でありたい

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去年2017年9月にチェコから動画を撮りに来て
その動画が出来たのでと1月に連絡があった。
YOUTUBEに上がっていた。
ストーリーは私が頭痛もちで満月になる頭痛に悩まされていたということをもとに作ってくれたようで
自然と愛と薬草の力で治癒していくというもののようでありました。


小淵沢に住んで絵を描いていたヒロちゃんがチェコの人と結婚してその彼と映画監督と来ていてあちこちでいろんなストーリーを作っていったのがみな完成したようです。
私はアトリエムーンということで月になってしまいました。


チェコの寺院にミニ平和塔を建ててもらいました。
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ということで
私の描いた平和塔もチェコ語で
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Ať mír vždy vládne na Zemi
アチ ミール ヴジュディ ヴラードネ ナ ゼミ
世界人類が平和でありますように」

INFINITE PEACE

INFINITE HARMONY

INFINITE GRATITUDE